第55回理学療法士国家試験-2

こんにちは^^
理学療法士として働いている私が、リハビリやそのお仕事について書いているblogです。
少しでもリハビリの仕事や資格について知っていただけたら幸いです。

令和元年9月2日、厚生労働省から来年、令和2年に行われる第55回理学療法士国家試験の試験日程が発表されました。

試験日程と、過去の傾向から第55回の難易度を予想したいと思います。
※あくまで傾向からの予想です。

 


第55回理学療法士国家試験日程

・試験期日
筆記試験:令和2年2月23日(日)
口述試験及び実技試験:令和2年2月25日(火)

・試験地
筆記試験:北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県及び沖縄県
口述試験及び実技試験:東京都

(口述試験及び実技試験は重度視力障害者に対して行われます。)

・受験手続
必要書類を令和元年12月16日(月)〜令和2年1月6日(月)までに提出


・合格発表
令和2年3月23日(月)午後2時に発表


過去の合格率の推移

では、過去の国家試験合格率の推移をみてみたいと思います。

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過去記事も参考にしてみてください↓



近年の合格者数、合格率を見ると、ジグザグになっているのがわかると思います。

昔は理学療法士の国家試験といえば90%以上が当たり前でした。
しかし、第46回に74%と大きく合格率が下がりました。
この年の国家試験はかなり難しかったと言われています。

流石に90%以上から74%と大きく下がってしまったため、その後2年間は90%に近い数値まで合格率が伸びています。

第45回の国家試験から出題形式が変更になり、第45回は難しくなると言われていました。
しかし、蓋を開けてみると93%と高い合格率。
移行期だったということもあり、出題形式のみが変更となり、難易度としては据え置いた形となったようです。

その頃から、合格率が今後は下がってくる、難易度が上がるとは言われていましたが、第46回を境に、合格率が90%以上になることはほとんどなくなりました。

第48回の国家試験で合格率がまた90%に近づいたため、翌年からまた合格率が下がり始めています。

国家試験を作成するにあたり、前年度の合格率をみながら問題の難易度が決定されているため、合格率が高い年と低い年を繰り返しているような形になります。



第55回理学療法士国家試験合格率予想

スバリ!!!

予想合格率:80%前後
(あくまでも個人的な見解です!!!)


上記でも述べたように、ここ5年間の合格率の推移をみると、

第50回:83%
第51回:74%
第52回:90%
第53回:81%
第54回:86%

と合格率が高い年、低い年を交互に繰り返しています。

この流れで考えると、今年は低い年にあたります。

また、近年は養成校も増え、受験者数も12,000人を超えています。
合格者数も約10,000人を超えるほどに増えてきています。
しかし、現時点でも需要に対して供給数が上回っており、2040年には供給数が需要数の1.5倍にもなると言われています。
養成校の質の低下、理学療法士の質の低下なども指摘されており、質の低下を防ぐという意味でも、合格者数は絞られてくる可能性の方が高いといえます。

第54回の合格者数は10,000人を超えています。
第52回も10,000人を超えていましたが、第53回は10,000人以下に減っています。

これらのことを考えても、今年は合格者数は10,000人を切ってくる可能性の方が高いのではないかと思います。

受験者数は昨年と同じぐらいの12,000人程度と考えられるため、
仮に合格者数が9,800人とすると
合格率81%
という数字になります。

あくまでも予想ですが、難しいと思う方が、勉強にも力が入るのではないでしょうか。

国家試験の日まであと156日!!(令和元年9月20日現在)

私の時は、この時期まだ臨床実習の真っ最中でした・・・。

後悔のないように、スケジュールを立てて勉強をし、国家試験の合格を勝ち取りましょう!!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。