MAMA LIFE 〜誰得情報 健忘録〜

2児の母♡私の健忘録 生活の中で気になったことや、ためになったこと 子育て情報などをまとめてます^^ お得な情報大好きです^^ お仕事のことも少し紹介しています^^ 理学療法士兼ピラティスインストラクター

カテゴリ: リハビリ

姿勢も身体もスッキリ!!

こんにちは^^
理学療法士として働いている私が、リハビリやそのお仕事について書いているblogです。
少しでもリハビリの仕事や資格について知っていただけたら幸いです。

今日は、ピラティスについてお話ししたいと思います。

ピラティスという言葉を聞いたことがありますか?
どんなものか知っていますか?

日本ではまだまだマイナーなエクササイズですが、海外ではメジャーなエクササイズで幅広い年齢層の方が行なっています。
また、プロのスポーツ選手でも基礎トレーニングとして取り入れている人も多くいます。

そんなピラティスを多くの人に知ってもらいたい!ということで、
ピラティスとは何なのかを詳しくお話ししていきたいと思います!!

 


ピラティスとは?ピラティスの歴史

ピラティスという言葉を聞いたことがありますか?

1920年代にジョセフ・H・ピラティス氏によって考案されたエクササイズです。
ピラティス氏は、自身がくる病(骨の成長障害で背骨を変形させてしまう病気)や喘息を患っており、それを克服するために身体の構造などを勉強しました。自身の身体を健康にするにはどうしたらいいのかということを自身の身体を通して追求し、ピラティスというものを確立しました。
また、ドイツ人従軍看護師だったピラティス氏は、負傷した兵士のリハビリのために激しい運動が難しい人でも、筋力強化ができるエクササイズを提案しました。
ピラティス氏は、1926年に渡米し、ピラティスを広めるためのスタジオを開設しました。アメリカ全土に普及し、今ではリハビリだけでなく、体づくりを目的とした人気フィットネスの一つとなりました。



ピラティスの種類

ピラティスには、大きく分けて
・マットピラティス
・マシンピラティス
・ファンクショナルローラーピラティス

の3種類があります。

・マットピラティス
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ヨガと同じようにマットを使って行うピラティスをマットピラティスといいます。
ピラティススタジオやスポーツジムなどで行われるピラティスの多くはマットピラティスです。
使う機器も、マットだけで手軽に安価に始められる上に、自宅や狭い場所でもできるというメリットがあります。

しかし、マット上で自分自身の身体を動かして効果を得るためには、正確に身体をコントロールする必要があり、上級者向けで基礎知識や慣れも必要となります。



・マシンピラティス
姿勢も身体もスッキリ!!-4

ピラティスは本来、機器を使って個人の状態に合わせたエクササイズを行うものでした。
ジョセフ・ピラティス氏は、第一次世界大戦時、負傷兵でもエクササイズができるようにベッドを改良したマシンを開発しました。
これがマシンピラティスの始まりとなっています。

ピラティスマシンは、現代では、多くの医療現場やフィットネスジムなどにも導入されるようになり、多くの患者や利用者の機能改善にも役立っています。
また、世界中のトップアスリートも、怪我の予防やパフォーマンスアップの観点からピラティスを取り入れていることが多く、アメリカンフットボールのチームや、大学アメリカンフットボールの多くのチームがトレーニングとしてピラティスマシンを導入しています。
一見難しそう、キツそうと感じるマシンピラティスですが、マシンを使うことで、身体を支える補助、または負荷を加えることが可能となり、正しい動きを導きやすいというメリットがあります。

しかし、デメリットとしては、マシンがあるところへ行かないとできないということです。
私の住んでいる地域には、このようなマシンが置かれている場所がない(知らないだけかも)ため、行うことができません。


・ファンクショナルローラーピラティス(FRP)
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ファンクショナルローラーピラティス(以下、FRP)は、フォームローラーを使用して行うピラティスです。マットの上にフォームローラーを置いて、運動を行います。

↓フォームローラー
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フォームローラーを使用することで、機器を用いたマシンピラティスのような適度な抵抗と補助を得ることができます。フォームローラーの不安定な支持面の上でエクササイズを行うため、よりインナーマッスルを鍛えることができ、体幹の安定性やバランス能力の向上を促すことができます。エクササイズのバリエーションも多く、初心者でも比較的簡単に行うことができるのが特徴です。
また、エクササイズの開発にあたって、医学的視点を取り入れており、日常の歩行などの動作の機能を向上させるため、立った姿勢でのエクササイズが多いことも特徴です。


ピラティスの効果


ピラティスでは、身体の外側にあるアウターマッスルではなく、深層部にあるインナーマッスルを鍛えます。インナーマッスルを鍛えることで、理想的な背骨、骨盤の位置へ導き、全身のバランスを整えたり、正しい姿勢へと導くことができます。
ピラティスの主な効果をご紹介します。


・骨盤の歪みを改善
骨盤の歪みは誰しもが抱えているものです。カバンをいつも同じ側で持ったり、足を組むときにいつも同じだったり様々な要因で骨盤は歪んでいきます。また、出産を経験した女性は特に歪んでいることが多いと思います。インナーマッスルを鍛えることで、骨盤の歪みを正常な位置に戻し、冷え性や生理痛の緩和、便秘やむくみの改善にも効果があると言われています。


・姿勢改善
背骨は、緩やかなS字カーブを描いているのが理想的な姿勢です。ピラティスでは、正しい姿勢に必要な筋肉を鍛え、正しい姿勢での運動を学習していきます。また、正しい姿勢で左右の筋肉を均等に動かしたり、調整したりするため、姿勢改善や肩こり改善にもつながります。


・ダイエット効果
インナーマッスルを鍛えることで身体が引き締まり、筋肉量も増えるため、基礎代謝が上がります。継続することで太りにくい体質になります。


他にも、ストレス解消や、ストレッチ効果などもあります。
これらの代表的な効果を見ると、産後の運動には最適だと感じます。妊娠出産で姿勢や骨盤は歪みが生じます。また、妊娠中体重が増加し、出産後戻らないことも多くあります。
また、妊娠中からできるピラティスもあり、ピラティスを学べる場は少しずつ増えているように感じます。

よく比較されるヨガとの違い

レッスンや体験などでよく聞かれるのが、ヨガとの違いです。
ピラティスに比べると、ヨガの方が日本ではメジャーな運動で、ヨガもヨガマットさえあれば運動ができるため、安価で自宅などの狭い場所でもできることがメリットとしてあります。
似ているものとして捉えられがちですが、ヨガとピラティスではどんな違いがあるのでしょうか?
それぞれの特徴をみてみましょう。

ピラティス
・リハビリに基づいて作られている。
・胸式呼吸によって交感神経を活性化させ、頭をスッキリさせ、自律神経を整える
・解剖学に基づいた一連の動きにより身体を正しい方向へ導き、姿勢改善などの効果があある
・体力や姿勢の改善、筋肉量のアップなどを目指したい場合に向いている

ヨガ
・宗教観に基づいた思想と瞑想、快適で安定した心を作る
・腹式呼吸によって、副交感神経を活性化させて心をリラックスさせる効果がある
・ストレッチや呼吸を通じて心を安定させる
・自分自身のメンタルを整えながら体づくりをしたい場合に向いている



ここまでピラティスについて概要をお話ししてきました。
ピラティスという言葉を聞いたことがない、または、言葉は聞いたことがあるけどどんな運動でどんなことをするのかは知らないという人がまだまだたくさんいると思います。

私自身も、子供を妊娠・出産し、身体の痛みを経験したことがきっかけでピラティスを学びました。

このブログを通じて、少しでもピラティスについて知ってもらい、体験でもいいので経験してもらえたら嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

こんにちは^^
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前回は言語聴覚士になるには〜養成校について〜お話ししてきました。
国家試験を受けるために養成校に通いますが、理学療法士や作業療法士とは違う部分があったり、臨床実習についても違いがありました。

今回は、言語聴覚士(ST)の国家試験についてお話ししていきます。
 


言語聴覚士(ST)の国家試験合格率は?

平成31年、第21回国家試験の受験者数、合格者数、合格率をみていきましょう。

受験者数

合格者数

合格率

言語聴覚士

,367人

,630人

68.9%

(参考:https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2019/siken21/about.html)

前回の言語聴覚士の合格率は68.9%でした。理学療法士と作業療法士の国家試験合格率と比較すると、かなり低めとなっています。

近年の合格率の推移をみてみましょう。


スクリーンショット 2019-08-14 9.09.55
近年は70%前後で推移しているようですが、過去を見ると50%台とかなり低い数値となっています。

理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)の合格率をみてみると

スクリーンショット 2019-08-27 20.37.03

(引用元:https://www.pt-ot-st.net/index.php/topics/detail/958)


言語聴覚士は極端に低い状況で、近年は、理学療法士、作業療法士と同程度となってきている状態です。
理学療法士や作業療法士同様に、言語聴覚士になるために国家試験に向けて4年次には猛勉強をします。猛勉強をした人が国家試験を受け、この合格率の数値ということは、難易度としては高めということではないでしょうか。

また、新卒者、既卒者で分けて合格率をみてみると、

受験者数

合格者数

合格率

新卒

合格率

既卒

合格率

H29

2,571

1,951

75.9%

88.6%

34.8%

H30

2,531

2,008

79.3%

91.3%

36.8%

H31

2,367

1,630

68.9%

82.6%

13.6%


新卒者では80〜90%台と高い数値となっています。

既卒者では、前回は13%とかなり低い数値です。
理学療法士、作業療法士でも同様でしたが、既卒者の合格率はかなり低くなります。
もちろん試験問題は同じです。
既卒者においては、1年勉強する時間があると思われるかもしれませんが、やはりモチベーションを保つことが難しいようです。


昨日、大学の先生と話す機会があり、国家試験について聞いてみると、
臨床実習、卒論、卒業試験、国家試験と期間があまりない人の方が、集中して取り組んでおり、結果、良い結果になっている場合が多いと言われていました。
期間がないということは、いかに効率よく勉強するかを考え、スケジュールをしっかり立てて勉強するようになります。
例えば、1年あるとさすがに1年間のスケジューリングは難しく、常に勉強するということも難しいため、結果合格率が低くなっているようです。

スムーズに合格するためにも、4年次にしっかり勉強して、1発で合格できるようにしていきましょう!!!


言語聴覚士(ST)の国家試験受験資格

言語聴覚士法第33条第1号の規定により、文部科学大臣が指定した学校または、都道府県知事が指定した言語聴覚士養成校において、3年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得したもの。

とされています。



言語聴覚士(ST)の試験日時・場所

試験日:
毎年2月
(平成31年は、2月16日土曜日でした。
理学療法士、作業療法士より少し早く、曜日も違います。)


試験地:
北海道、東京都、愛知県、大阪府、広島県および福岡県
(試験地も理学療法士、作業療法士とは違います。受験者数が少ないこともあり、試験地も少ないです。沖縄の方は、福岡まで行かなければなりません。)





試験科目・試験内容

試験科目:
基礎医学、臨床医学、臨床歯科医学、音声・言語・聴覚医学、心理学、音声・言語学、社会福祉、教育、言語聴覚障害学総論、失語・高次脳機能障害学、言語発達障害学、発生言語・嚥下障害学および聴覚障害学

試験内容:
5肢択一式の筆記試験です。
午前100問、午後100問の計200問が出題されます。



言語聴覚士(ST)国家試験の点数配分・合格点

配点は、1問1点、合計200点満点です。
合格点は、120点で6割取れば合格となります。

理学療法士や作業療法士とは違い、3点問題はなく、すべて1点問題です。
合格基準は理学療法士、作業療法士と同様に6割となっています。


ここまで言語聴覚士になるための国家試験について詳細をお話ししてきました。
国家試験の内容については、理学療法士や作業療法士と共通する部分はなく、点数配分も違います。

しかし、既卒者の合格率が低いという点では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と全てにおいて共通しています。
4年次に忙しい中でも、スケジュールを組んで、しっかり勉強して1発で合格できるようにしましょう!! 

ここまで、理学療法士について、作業療法士について 言語聴覚士について

リハビリの専門職3つについて詳しくお話ししてきました。

患者様の身体機能面、精神面を支え、そのご家族や患者様を支える様々な他職種の方と連携し、患者様が自立した生活を送れるようにするとてもやりがいのある仕事です。

リハビリの専門職について知っていただき、これから大学を目指す人や将来について考えている人にとって、 少しでも参考になれば嬉しいです。

こんにちは^^
理学療法士として働いている私が、リハビリやそのお仕事について書いているblogです。
少しでもリハビリのお仕事や資格について知っていただけたら幸いです。

前回は、作業療法士になるには?養成校についてを紹介しました。
今回は、たくさんある養成校でどのような学生生活を送るのか、大学と専門学校で学生生活に違いがあるのかを私の経験を踏まえて述べていきたいと思います。まずは、私が通っていた4年制大学についてです。


 

作業療法士になるため
〜4年制大学の学生生活 1年次〜 

 まず、4年制の大学における大学生活について述べていきます。大学によっても様々あると思うので、ここで述べられていることだけではないと思いますが、私が経験してきたことや友人の大学の話などを主に書いていきます。
前回の記事でも書きましたが、4年制の場合、1年次「基礎教育」、2年次「専門基礎科目」、3年次「専門科目」、4年次「臨床実習」となります。
授業のカリキュラムに関しては、2017年に厚生労働省「理学療法士、作業療法士養成施設カリキュラム等改善検討会」の報告書がまとめられました。理学療法士、作業療法士の要請カリキュラムが約20年ぶりに改正され、2020年4月の入学生から新カリキュラムが適応されることになっています。今までのカリキュラムに比べ、総単位数が増え、臨床実習の時間も増えるとされています。
ここからは、各学年でどのようなことをするのか、詳しく説明します。(2020年4月以降は変更にななる部分もあると思います。)
1年次は、作業療法士の専門的な授業のみではなく、「英語」「物理学」「生物学」「第二外国語」「数学」などの一般教養や社会常識などを学びます。選択する科目もあるので、全員がこのような授業を受けるわけではありませんが、英語に関しては、普通の英語の授業に加え、医療英語の授業がありました。医療英語については必須だったように思います。3年次、4年次では、専門的な授業が増え、他の授業を受ける(他の単位をとる)余裕がなくなってくるため、1年次にできるだけ多くの単位を取得する必要がありました。
そのため、1年次でもほぼ毎日1〜5限までびっしり授業がありました。大学では1限が1時間30分となり、1〜5限まであると、昼休憩1時間程度を挟み、朝9:00〜18:00までずっと授業があります。学校によっても授業の時間や休憩など多少違いがあるかもしれませんが、だいたいこれぐらいの時間だと思います。

また、解剖学や生理学などの基礎教育に関しては、理学療法、作業療法で共通している部分になるため、学校によっては合同の授業になる場合もあるかもしれません。一般教養などの授業に関しても、様々な学部の学生と共に授業を行います。他学部の学生と交流する良い機会になります。

作業療法士になるため
〜4年制大学の学生生活 2年次〜

2年次は、専門基礎科目となり、作業療法士として必要な専門的な知識を学びます。専門的な授業が増えるということは、ほとんどの授業が必須科目となり、単位を落とすことができなくなってきます。必須科目だけでも、授業が多いため、選択科目を含めると忙しい日々が続きます。1年次に選択科目の単位をたくさん取れなかった人は、かなり大変になってきます。2年次には落とせない授業も増えてくるため、可能な限り1年次に取得できる単位は取っておき、専門基礎科目の勉強に時間を費やせるようにしておく必要があります。

作業療法士になるため
〜4年制大学の学生生活 3年次〜

3年次は、専門科目となり、実習や演習科目が増えてきます。4年次に行う臨床実習に向け、知識に加え技術を学んでいきます。3年次では、さらに必須科目が増え、選択科目はかなり少なくなってきます。必須科目については、臨床実習に出る際必要となる単位になるため、この単位を落としてしまうと、留年が決まってしまいます。技術については、何度も行わないと身につかないため、授業以外の時間も友達と練習をしたりしていました。落とせない授業ばかりということは、やはり3年次も忙しいということです。

また、近年は、臨床実習の時期が早くなっている傾向にあります。私たちの時は、3年次の後半(春休みごろ)から実習が始まりましたが、近年は3年次の夏休み頃からスタートする場合が多くあるそうです。
理学療法士、作業療法士の要請カリキュラムの改定により、臨床実習の時間が増えることが要因であると考えらます。臨床実習までには、ある程度の知識と技術を身につけている必要があるため、授業以外での勉強が必要となります。

さらに3年次後半には、4年次に行う卒業研究に向けてゼミを決めていきます。自分がどんな分野でどんな研究をしたいのかを考える時期になります。どんな研究をしたいのかが決まらないと、どの先生について研究をするのか、どのゼミに所属するのかが決まりません。人気がある分野やゼミがあると、必ずしも自分の好きなゼミに入れるわけではありませんが、いくつか研究内容の候補を決めておく必要があります。私の場合は、当初希望していたゼミは希望者が多く入ることができませんでした。そのため、私が思っていた研究内容とは全く違うゼミに所属することになりました。
必ずしも、希望するところに所属できるわけではありませんが、自分の希望する内容を明確にしておく必要はあります。

作業療法士になるため
〜4年制大学の学生生活 4年次〜 

4年次は、学校で行う授業はなく、「臨床実習」が中心となります。臨床実習は、実際の病院や施設などに行き、患者様に対して実際にリハビリを行なっていきます。これがとにかく大変です・・・。学校によって臨床実習の期間にばらつきが多少ありますが、私の場合は、評価実習が3週間、総合実習が7週間×2回ありました。現在は、臨床実習の時間を増やすという方向に進んでいるため、もう少し期間は長くなっているかもしれません。
この実習の期間、自宅から通える範囲の病院や施設に必ずしも行けるわけではないため、アパートを借りて一人暮らしをしながら実習に行くということもあります。病院や施設へ行って学ぶ時間で終わりというわけではなく、帰ってからレポートを書いたり、わからなかったことを調べたりと、帰ってからもやることが山のようにあります。私の要領が悪かったのもありますが、とにかく毎日睡眠不足で、レポートもうまくまとめられず、修正修正の毎日でした。
実習中のレポートなどは、パソコンで作成するため、パソコンが苦手とか、タイピングが遅いとなるとそれだけで時間がかかってしまいます。ある程度、日常的にパソコンを使って慣れておく方がいいと思います。
私個人としては、臨床実習が学生生活で1番の山場だと思います。臨床実習のあり方も少しずつ変化してきており、眠れないほど課題の多い実習は、減りつつあると思います。
この臨床実習が終わると、次は卒業研究が待っています。さらに、卒業研究と平行して、国家試験の勉強もしていかなければなりません。卒業研究もただ研究するわけではなく、論文を書く必要があります。論文を完成させるために、ゼミの先生と何度も何度もやり取りをします。卒業論文も提出期限が学校でもうけられるため、ゆっくりはできません。むしろ、早く済ませて国家試験の勉強時間を確保しなければいけません。さらに、国家試験を受ける前に卒業試験もあります。卒業試験は、国家試験に準ずるような形の試験であるため、国家試験の勉強をしていれば、大丈夫ですが、もしここで落ちてしまうと、国家試験を受けることができず、留年となってしまいます。
学校によっても様々ですが、学校としては、国家試験合格率100%にして、受験者、入学者を確保したいという思いがあります。学校を選ぶときに、合格率50%と合格率100%では、合格率100%の学校を選びたくなりますよね。そのため、卒業試験の時点で点数が悪い場合は、国家試験も落ちる可能性が高いと判断されるため、臨床実習や卒業研究が順調だったとしても、留年ということにならざるを得ません。留年を回避するためにも、臨床実習や卒業研究の合間をうまく活用して、国家試験の勉強もしていく必要があります。
卒業試験を無事合格すると、国家試験を受けることができます。

もうひとつ忘れてはいけないのが、就職活動です。(就職活動については、後日また詳しく書いていきます。)
国家試験を受けて終わりではありません。
これだけをみても、4年次はやることがたくさんあり、計画性をもって作業をすすめていかないと、後々大変なことになります。時間をどのように使っていくのか、スケジュール管理が大事になってきます。

作業療法士になるため
〜4年制専門学校について〜 

上記で4年生大学について述べました。ここでは、上記の4年生大学と比較して、違うところを述べていきます。
基本的に学ぶ内容は同じです。専門学校だから、大学だからと学ぶ内容が違っては困ります。大きく違う点は、卒業研究、卒業論文についてです。専門学校の場合は、卒業研究、卒業論文の作成がありません。先程も述べましたが、4年次はやることが山ほどあり、無事国家試験を合格するためには、国家試験の勉強をしっかり行わなければなりません。この忙しい1年の中で、卒業研究、論文がないというのはかなり大きいことだと思います。研究がない分、国家試験の勉強に当てる時間は長くなります。
また、大学では、1年次、2年次に第二外国語や数学、生物学、英語、科学などなど...理学療法士とは直接関係のない授業を選択することができ、色々な一般教養や社会常識などの知識を身につけることができます。私も、第二外国語の授業「韓国語」を学びました。自分の名前を韓国語で書けるようになったり、韓国の映画を見たり、とても楽しかったです。
専門学校では、作業療法士になるたに必要とされる知識・技術を身につけるための学科、カリキュラムとなるため、大学のように関係のない授業はありません。大学より実習が多かったり、臨床実習期間が長い場合が多いです。作業療法士に必要な知識・技術を身につけ、国家試験対策をしっかりしたい場合には、専門学校が良いのかもしれません。




ここまで作業療法士になるための4年制大学と大学と比較した専門学校の特徴について述べました。 
最終的な作業療法士になる、国家試験に合格するという目標は同じです。作業療法士として必要な知識は大学でも専門学校でも同じように学ぶことができます。その他の部分でどんな学生生活を送りたいのか、どんな勉強をしたいのかで大学か専門学校かを選んでいくと良いのかなと思います。

次回は、作業療法士の国家試験について述べていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

こんにちは^^
理学療法士として働いている私が、リハビリやそのお仕事について書いているblogです。
少しでもリハビリの仕事や資格について知っていただけたら幸いです。

前回は、作業療法士のお仕事とは?についてお話ししました。
身体だけでなく精神面でのサポートもできるなどなど、作業療法士の特徴、理学療法士との違いがありました。
今回は、その作業療法士(OT)になるには、どうしたらいいのかを説明していきます。
これから作業療法士を目指そうとしている方や、理学療法士、作業療法士どちらにしようか迷っているなどなど、いろいろな方に参考になればと思います。

(理学療法士については、こちらもご覧ください→理学療法士になるには?〜養成校について〜

 

作業療法士(OT)になるには

作業療法士(OT)になるには、まず国家資格を取得しなければなりません。国家資格とは、国が法律で定め、国や地方自治体などが認定する資格のことを言います。作業療法士の場合は、前回の記事でも述べた「理学療法士及び作業療法士法」にもとづき、厚生労働大臣が免許を与えます。

前回の記事:作業療法士とは?

作業療法士として働くためには、国家資格が必要と説明しました。では、国家試験を受験するためには、どうしたら良いのでしょうか。

国家試験を受験するためには、文部科学大臣または、厚生労働大臣が指定した養成校で3年以上学ばなくてはなりません。養成校には、4年制大学、3年制の短大、3年制または4年制の専門学校があります。

また、理学療法士の資格をすでに取得している場合は、養成校で2年以上学べば、作業療法士の受験資格が得られます。
身近な人で、理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の資格、両方を持っているという方は聞いたことがありませんが、ごく僅かにいらっしゃるそうです。PT、OTの両方の資格を取得するメリットとしては、両方の立場から考えることができる・・・とかでしょうか。両方の資格を持っているからといって、2倍稼げるわけではなく、PTもしくはOTのどちらかでしか診療報酬は算定できません。
(診療報酬については、また後日詳しくブログにupします。)

学費を多く払って、他の人と同じ給料しかもらえないのであれば、あまりメリットはないような気がします。

また、外国で作業療法士の資格を取得している場合には、所定の手続きをして、厚生労働大臣の認定を受ければ、新たに養成校に入る必要がない場合や、不足した単位のみ取得すればいい場合があります。


作業療法士(OT)の養成校について

作業療法士になるには、養成校で必要な知識・記述を身につけなければなりません。では、養成校はどれだけあるのかみていきましょう。
一般社団法人作業療法士協会によると、2014年時点で作業療法士になるための養成校は、全国に182校あります。
全ての学校の定員を足すと、7,285人となります。前回の記事でも述べたように、毎年5,000人程度の作業療法士が誕生しているため、だいたい7,000人程度の人が、毎年養成校に入学していると考えられます。

養成校と定員数の推移のデータをグラフ化したものです。
理学療法士・作業療法士共に、養成校は少しずつ増えています。平成11年〜平成16年ごろまでは急激に養成校の数が増えていることがわかります。

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(引用元:https://ptotstnews2.wpblog.jp/news2018-7/)


1990年代の規制緩和をを受けて、養成校は急激に増加し、現在も養成校は増え続けています。
しかし、現在日本は少子高齢化社会と言われており、子供の数は減っていくばかりです。養成校の数は多いのに、子供の数が少ないということは、定員割れの学校や募集停止という学校も増えてくるのではないでしょうか。また、理学療法士・作業療法士共に需要に対して供給が上回っている状態で、2040年ごろには、供給数が需要数の1.5倍となるとも言われています。また、近年養成校数の増加、その定員も増加し続けていますが、養成校出身者の国家試験合格率が低下傾向にあり、養成の質の低下、作業療法士の質の低下が指摘されています。
今後は、養成校の質の評価などが行われ、養成校の数も減ってくるのではないかと思います。

養成校の違い〜大学と専門学校は何が違うの??〜

まずは、大学の特徴について述べていきます。

4年制、3年制の大学では、作業療法に関わる専門分野の勉強に加えて、語学などの一般教養がカリキュラムに含まれています。一般教養に加え、作業療法に関わる各専門分野の先生が指導をしてくれるため、専門分野についてしっかり学ぶことができます。作業療法士に医学とリハビリの知識が必要であるのは大前提ですが、患者様の趣味・嗜好に合わせてリハビリのプログラムを考えたり、様々な話題についていけることも同じくらい大切なことです。一般教養や社会常識など4年制、3年制大学で学んだことは、将来リハビリを進めていく上で広く役立つと考えられます。
また、作業療法の分野でも、研究者ニーズも高まってきており、研究マインドを身につけることによって、作業療法士としての質の向上にもつながると考えられています。


専門学校の特徴としては、幅広く知識を身につけるというよりも、作業療法士として現場に出ることを見据えた実践的な科目が多く用意されています。
専門学校のメリットは、試験対策が充実しているところです。国家試験全員合格を目標に掲げている学校もあります。学校を宣伝する際に、「国家試験合格率100%」という文言はよく聞かれます。3年制の専門学校では、1年次に「教育基礎」、2年次に「専門科目」、3年次に「臨床自習」へと進むため、実質2年間で知識で実習へ入ることになります。4年制の専門学校では、1年次「基礎教育」、2年次「専門基礎科目」、3年次「専門科目、4年次「臨床実習」となるため、しっかりと基礎、専門知識を身につけたうえで実習に臨むことができます。また、4年制の専門学校は、大学扱いになるため、卒業すると大学院の入学資格も得ることができます。

私は4年制の大学へ行きましたが、理学療法に関わる専門分野それぞれを研究している先生がいたため、各分野をしっかり学ぶことができました。また、自分がどんな分野に進みたいのか、考え参考にするためにも、各専門分野の先生がいるということはとても大きなことだと思います。また、4年制でしたが、授業は毎日いっぱいいっぱいで、とても忙しかったという印象です。これが3年間で・・・と思うと、3年制はかなりしんどいのではないか?と感じます。
作業療法においても、ほぼ同じような過程、カリキュラムで授業が進んでいくため、同じように3年間でとなるとかなりしんどいと思います。

諸外国をみても、理学療法士・作業療法士の教育課程はほとんどが4年制で、アメリカやカナダでは、6年制となっています。日本では、2006年度に薬剤師が4年制から6年制に移行しています。薬剤師の教育の充実や医療の質の向上が目的とされています。理学療法士でも同様のことが言えるため、3年制ではなく、4年制で教育の充実を図るべきではないかという意見が出されています。臨床実習に出るまでに知識・技術はある程度身につけておかなければなりません。しっかり学びたいということであれば、私個人としては、4年制がオススメです。

専門学校と大学で大きく違うところは、卒業研究(卒業論文)の有無だと思います。大学の場合、ほとんどの学校で卒業研究が必須となります。4年次の臨床実習で忙しい中、卒業研究も行わなければなりません。ですが、ここで研究の方法を学んでおかないと、独学以外では学ぶ機会がありません。普段研究をしている先生から直接研究の仕方や発表の仕方、論文の書き方などを学ぶことができるため、卒業後も研究や学会発表などをすることを考えると、とてもいい勉強になります。研究し、まとめて、発表するという一連の流れを経験することはとても大切なことだと感じました。逆に言えば、4年次に臨床実習、卒業論文、卒業試験、国家試験があるということを考えると、とても大変な1年にはなります。専門学校の試験対策が充実しているというところは、卒業論文が必要ない分、国家試験への勉強に時間を費やせるということだと思います。
自分がどんな学校生活を送りたいか、その後どんな理学療法士になりたいか、しっかり考えた上で、大学、専門学校を選ぶ必要があると思います。

ここまで作業療法士になるための過程や養成校について述べてきました。
様々な学校があり、全国に多くの養成校が存在します。今後、需要と供給の面からも、質の高い作業療法士が必要とされる時代となります。自分がどんな作業療法士になりたいのか、しっかり考えるということが大切ではないでしょうか。


明日は、実際の学生生活について述べていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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前回は、理学療法士(PT)の平均年収・初任給にについてお話ししました。
一般的な平均年収・初任給と比較するとやや高めですが、 昇給には期待できないとお話ししました。今まで理学療法士(PT)について述べてきましたが、今回からは作業療法士(OT)についてお話ししていきます。理学療法士と似ているため、よく比較されますが、どのような仕事なのか、理学療法士と何が違うのかなどを詳しく説明していきます。
今回は、その作業療法士のお仕事内容について説明します。

 

作業療法士(OT)とは?

作業療法士は「理学療法士及び作業療法士法」に基づく国家資格です。
作業療法士は、OT(Occupational Therapist)とも呼ばれることもあります。
作業療法とは、「理学療法士及び作業療法士法」第2条2項において、
「作業療法士とは、身体または精神に障害のある者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作、その他の作業を行わせることをいう。」
とされています。
また、同法第2条4項において
「作業療法士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、作業療法を行うことを業とする者をいう。」とされています。

作業療法士はその名の通り、「作業」に焦点を当てた治療・支援を得意とします。
「作業」というと、手工芸のような細かい作業を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、ここでの「作業」は手工芸などの作業を指すのではありません。
作業療法士の「作業」とは人の日常生活に関わる全ての諸活動を指します。
例えば、トイレ動作、着替え、整容などの日常的な生活行為や、家事、仕事、余暇活動、地域活動なども作業に含まれます。
怪我や病気など、何からの理由で作業(活動)ができなくなったり難しくなった時に、作業療法士は様々な方法で対象者をサポートします。また、作業療法士の特徴として、身体面でのサポートだけでなく、精神面に対しても作業を用いてアプローチをすることができます。精神的なアプローチは作業療法士の特徴であり、多くの作業療法士が精神病院などでも活躍しています。

また、理学療法士同様、「理学療法士及び作業療法士法」では、
「作業療法士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、作業療法を行うことを業とする者をいう。」
とされており、「医師の指示の下」という文言が記載されています。理学療法士同様、作業療法士も医師の指示がなくては作業療法を行うことはできず、作業療法士にも開業権はありません。
作業療法士として働くには、病院・施設などの医師の指示がもらえる場所で働くことになります。

作業療法士(OT)の仕事とは?

作業療法士は、医療や福祉・介護の現場はもちろん、保健・教育・職業領域など、社会活動の現場でも作業療法士は活躍しています。
主な活躍の場として

・医療:病院、クリニック・・・
・福祉:障害者施設、児童福祉施設・・・
・介護:老人保健施設、デイケア・・・
・保健:保健所、地域包括支援センター・・・
・職業関連:就労支援事業施設、ハローワーク・・・
・教育:特別支援学校・・・などなど


作業(活動)を支援するという特徴から、就労支援事業施設や特別支援学校などでも作業療法士は活躍しています。
理学療法士同様に、実際患者様との直接的なリハビリばかりではなく、その家族への介助指導や自宅内の住宅環境の調整、その他他職種との情報共有のための会議など、仕事内容は様々です。また、作業に関わるという点で、職場復帰に対する支援なども多くあります。職場の方の理解なども必要な場合が多く、職場の方に来てもらい、どのような仕事ができるのか、どのように周りの職員もフォローしたらいいのかなどを説明したりもします。本人もどのようにしたらスムーズに仕事が進められるかを一緒に考え、必要であればそのための自助具なども作成したりします。障害がある中でも、仕事が可能な場合も多く、能力を最大限に引き出し、仕事を行うための支援を行なっていきます。

作業療法士は何人いるの? 

1963年、日本で初めて理学療法士、作業療法士の養成校が誕生しました。
1965年、「理学療法士及び作業療法士法」が施行されました。
1966年、第1回理学療法士、作業療法士国家試験が実施され、日本初の理学療法士、作業療法士が誕生しました。この時、作業療法士の合格者は20名でした。
第1回の国家試験が行われてから2016年で50年を迎え、毎年多くの作業療法士が誕生しています。
では、現在何人の作業療法士がいるのでしょうか?今後の推移も含めて見ていきます。

作業療法士協会の会員数のデータになります。
スクリーンショット 2019-08-18 22.33.12
(引用元:http://www.jaot.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/6fac4aebf9b1a54512df0b5bf8a64844.pdf)

2018年3月31日現在、作業療法士協会に登録されている会員数は、57,960人で、実際の有資格者は84,947名といわれています。

2017年の国家試験合格者数は以下の通りです。

受験者数

合格者数

合格率

作業療法士

,983人

,007人

83.7%

(うち新卒者)

,303人

,800人

90.5%


おおよそ毎年5,000人程度の作業療法士が誕生しています。理学療法士同様、日本の人口が減っている中で、作業療法士もどんどん増えてきています。

厚生労働省の理学療法士・作業療法士受給分科会審議会資料(2016年度)によると、2000年度の時点で、すでに需要と供給が均衡となっており、2001年より供給が需要を上回る事が示唆されています。医療分野を目指す理学療法士・作業療法士が多い中、すでに求人が飽和状態にあり、就職先、転職先を見つけにくい状況になってきていると言われています。
求人が飽和状態というのも、地域によってかなり差があり、大きな都市や街の中心部に集中する傾向にあります。
私の職場でも、毎年作業療法士の求人を出していますし、なかなか来てくれないというのが現状です。大学の先生に聞いても就職先がないという情報はまだ聞いたことがありません。現状では、作業療法士として働く場がないという状態にはありませんが、年間5,000人もの作業療法士が誕生しているということを考えると、今後就職や転職が難しくなる日が来るのかもしれません。作業療法士としてだけでなく、+αで自分にしかできないこと、強みになることを身につけることで、作業療法士として生き抜く力になるのではないでしょうか。


今回は、作業療法士のお仕事についてお話ししました。
理学療法士に比べると、有資格者数も、毎年の合格者数も少ないため、まだまだ需要があると考えるかもしれませんが、厚生労働省の報告では、理学療法士も作業療法士も、需要より供給が上回ってきていると言われています。いますぐ仕事に困るということはないですが、このような現状にあるということは知っておく必要があると思います。


次回は、作業療法士になるにはどうしたらいいのか、養成校などについてもお話ししたいと思います。作業療法士について少しでも知っていただけたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

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