
長らくブログをお休みしていました

最近は職場でも、コロナコロナ・・・
医療従事者としては、なんとしても同僚や患者様、利用者様に迷惑をかけるわけにはいかない!!
必要最低限の外出だけで、自宅から職場、職場から保育園、保育園から自宅の行き来の毎日です。
そんな中きました!!
固定資産税の通知書

給付金とかはなかなか決まらず来ないのに、
こういう税金支払いなさいっていうのは、ちゃっかり

みなさん固定資産税をどのように支払っていますか??
今回は、少しでもお得に!?支払う方法や
今だからこそ、コンビニや金融機関へ行かなくても支払える!!
そんな方法をお伝えします!!
税金の支払い〜ポイント還元ランキング〜
昔は、現金で支払っていた税金や公共料金も、現在は「◯◯Pay」で支払えたり、クレジット払いが出来るようになりました。各市区町村やPayの種類によっては支払うことができないものもありますが、以下のような税金が「◯◯Pay」や「クレジットカード」で支払えるようになり、支払い方法によってはポイントが還元されお得に支払うことができます!!
「◯◯Pay」や「クレジットカード」を使用してお得に支払いができる税金の例
・住民税
・固定資産税
・軽自動車税
・国民健康保険税
・介護保険料
・後期高齢者保険料
・個人事業税
・不動産取得税
※必ず使用できるわけではありません。各市町村によって違う場合があります。
2020年5月現在、税金をお得に支払う方法をランキング方式でご紹介します!!
1位:Visa LINE Payカード
2位:PayPay請求書払い
3位:nanaco+セブンカードプラス
3位:FamiPay+ファミマTカード

3位は同率で2つがランクインしています。
それぞれの支払い方法と還元率の詳細をみていきましょう。
ポイント還元ランキング1位〜Visa LINE Payカード〜
2020年4月23日より一般申し込みが開始した「Visa LINE Payクレジットカード」です。
還元率は3%と断トツ1位です!!
固定資産税などは10万を超える場合もあるため、
10万円支払ったとしたら
例)10万×3%=3,000ポイント
となり、LINEポイントが3,000円分もらえることになります。
2021年4月30日(金)
まで
LINEポイントをご利用の3%還元
ただし、クレジットカード支払いの場合、決済手数料がかかります。
多くの県が決済手数料330円(税込)となっています。
※詳しくは下記HPを参照してください。
そのため、実際はポイント還元=3%ー手数料となります。
それでも、10万円支払ったとして
例)10万円×3%ー330円=2,670ポイント
となります。
手数料が引かれたとしても、3%還元というのは他にはありません。
①クレジットカードを作らないといけないこと
②自分の住んでいる自治体がクレジット払いOKかどうか
③LINE ポイントで還元されるため、LINEポイントを使うかどうか
(LINE Payが使えるお店一覧⬇️)
これら3つをクリアしている場合は、今年1年は「Visa LINE Payクレジットカード」でのお支払いがオススメです。
還元ランキング2位〜PayPay請求書払い〜
PayPayには請求書払いという項目があります。
昨年は固定資産税の支払いにPayPay請求書払いは使用できませんでしたが、
2020年から使用できるようになりました。
PayPay請求書払いのポイント還元率は
PayPayステップに応じて0.5~1.5%となっています。
※1%還元になる条件:前月1ヶ月で100円以上の決済回数50回以上達成
※1.5%還元になる条件:前月1ヶ月で利用金額10万円以上
どちらもかなり厳しい条件です。
PayPayステップの確認方法は下記の通り↓

ほとんどの方が0.5%還元だと考えて良いのではないかと思います。
また、PayPay請求書払いの良いところは
『クレジットカードを持っていない人でも使えて、0.5%の還元が受けられる』
ことです。
※PayPayステップに応じて0.5~1.5%と変動あり。
PayPayの請求書払いでは、PayPay残高払いしかできません。
PayPayのチャージ方法には
①銀行口座から
②Yahooクレジットカードから
③セブン銀行ATMから(現金)
④ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
(⑤ヤフオク!ペイペイフリマでの売り上げ)

があります。
クレジットカードからのチャージはヤフーカードからしかできません。
以前は、ヤフーカードからのチャージで1%Tポイントが還元されていましたが、
2020年2月からは廃止されてしまいました。。。
・ヤフーカードを持っていない
・ソフトバンク、ワイモバイルユーザーではない
という方は、銀行口座または現金でチャージして支払いましょう。
例)10万円×0.5%=500ポイント還元
ここで注目したいのが
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方!!
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払は
毎月の携帯電話の利用料金と一緒に請求されます。
なので、携帯料金の支払いをクレジット払いにしている場合、
支払いにつき多くのクレジット会社が1%ポイントを還元しています。
そのため、
実質1.5%還元
(PayPay支払い0.5%とクレジット払い1%)
例)10万円×1.5%=1500ポイント
ということになります。
また、携帯料金をクレジット払いにしている場合、翌月に請求がくるため、実質後払いのような形にもなります。
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーの方は、
まとめて支払いでのPayPay残高チャージ
PayPay請求書支払い
をお勧めします!!!
電子マネーnanaco
セブンイレブンで使用できる「電子マネーnanaco」ですが、
以前は、私もクレジットカードからnanacoチャージをして税金の支払いをしていました。
しかし、2020年3月からnanacoカードへのチャージが
セブンカード系のクレジットカードのみと変更されてしまいました。
また、セブンカード系のクレジットカードチャージも還元率0.5%といまいち・・・。
・クレジットカードを持っていないor作りたい
・nanacoでの買い物がとても多い
などであればセブンカード系のクレジットカードを作成してそこからチャージして支払いをするのもいいかもしれません。
チャージ時のみポイントがつき、支払いにはポイントがつきません。
例)10万円チャージで500ポイント還元
すでにセブンカード系のクレジットカードを持っている方にはお勧めです。
FamiPay
FamiPayは、ファミリーマートで使用することができます。店頭へ行って支払う必要があるため、
近くにファミマがない。行かない。
という方にはお勧めできません。
こちらも全ての支払いに対応しているわけではありません。
そのため、事前に請求書がFamiPayで支払い可能かどうかを確認する必要があります。
※FamiPayアプリから確認することができます。
また、FamiPayはファミマTカードからしかチャージができません。
ファミマTカードからチャージした場合に0.5%ポイントが還元されます。
支払い時にはポイント還元がありません。
例)10万円チャージで500ポイント還元
・ファミマTカードをすでに持っている
・ファミマが近くにある。
・ファミマでよく買い物をする。
という方には、FamiPayでの支払いをお勧めします。
ここまで、様々な支払い方法をお伝えしました。
私自身、昨年まではクレジットカードからnanacoチャージして支払いをしていましたが、
ソフトバンクユーザーとなったこともあり、
今年は、PayPay請求書払い(まとめて支払いチャージ)で支払いました。
どうせ払わないといけないものです。
せっかく払うなら少しでもお得に支払いたいものです^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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